スカイツリーの近くにある小さなフリースクール

どんな場所?

不登校経験をした子どもが作った小さなフリースクールです。クラウドファンディングでたくさんの方々に応援していただき、2021年5月にオープンしました。子ども目線で過ごしやすい環境を作っています。

ギフテッドやLD、発達障害(主にASD)の子どもたちが通ってきていますが、みんなに共通しているのが「過剰適応」で苦しくなってしまったことです。(ここポイントです)

教室の色んな音、黒板に反射する光、給食の味、制服の着ごこちなど、感覚過敏によって学校が苦手な子。授業内容はもう知っている、スピードが合わない、興味のないことに取り組めない(他に興味のあることがありすぎる)、など一見ワガママにみられがちなギフテッドの子。学校での学習方法が合わないLDの子たちの居場所です。

何してるの?

開室時間は、月・水・木の10時~15時です。遅刻、早退は自由です。学校に1時間だけ登校してから来る子もいます。

学校の漢字ドリルや計算ドリル、塾の宿題、家庭からの課題など、みんなそれぞれ学習内容は違いますが、学習の時間があります。終わったあとは、ボードゲームをしたり公園に行ったり、昼寝をしている子もいます。

友達の存在は大きいです。普段避けていたことも、友達がやっていれば挑戦してみようというきっかけになります。勉強も一人でやるよりはかどることもあります。(はかどらないことも多々あります)

ゲームは持ち込み不可です。YouTubeなども学習に使う以外は基本的に不可です。不登校によって減りがちな他者との関わりを、ゆずラボでは大切にしています。

学校や医療機関と連携しています。
STRAW-R、URAWSSなど読み書き検査を実施しています。(有料)
自治体の補助金に対応しています。

会社の紹介

「枠におさまらない子どもたちが輝ける社会に」をテーマに、学校以外での学びの場を選択した小学生が作った会社です。現在は高校生になりました。4年生のときに不登校になり、何度も再登校を試みましたがだめでした。ギフテッドとHSCの要素が強いといわれていて、心理士さんや児童精神科医のお医者さんにお世話になっていました。自分の特徴を知り、私は私でいいんだと思えるようになるまで苦しい思いをたくさんしました。そして、その経験が役に立つかもしれないと、同じような経験をしている子どもたちが出会える場所を作りました。この会社はクラウドファンディングでたくさんの方に応援していただきできた会社です。子どもたちのそんな特徴をポジティブに捉えてほしいという思いから、Deko-Boko株式会社と名付けました。   
ゆずぽん

メディア 
・NHK ハートネットTV(2021.11)
・日経産業新聞(2022.2)
・「特別支援教育のはざまにいる子どもたち」金子書房 寄稿(2024)

顧問弁護士 弁護士法人えそら